こんにちは。緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだコロナの怖さは払しょくされていませんね。一日もはやく茨城にも普通の日常が戻ることを祈りたいところです。
自粛期間、仕事にもテレワークが取り入れられ、オンライン飲み会やZoom婚活パーティー、Webお見合い、リモートデートなどネットを通じた交流が急速に拡大しましたね。
茨城の婚活男女もすでにネット経由の出会いを体験したことのある人もいるのではないでしょうか?とても便利なネットの交流ですが、注意点も多くあります。
今回はネットでの出会いで気を付けることをまとめました!
オンラインで好感度を上げる人・下げる人
●「映え」を意識する
画面にドーンと映る自分の姿…相手からどう見えているか、意識していますか? 最近ではニュースやバラエティ番組でもリモート参加になっていて多くの芸能人が自宅からテレビに出ていますね。
そこで「なんだか暗く見える」「変な映り方」をしている人たちはいないでしょうか。逆に、とても明るくオシャレな雰囲気を出している方もいますよね。
オンラインの画面では、映り方でまったく印象が変わってきます。下から煽り上げるようなカメラ配置や、顔に接しすぎているカメラの位置では圧迫感のある映像になります。ライトも背景が暗すぎたり、明るすぎたりすると顔に影が落ちて、老けて疲れた印象に…。
適度に顔が明るく見え、適度に距離を取れる、適度なカメラ配置を心がけてみましょう。
一度、ビデオで自撮りしてみて、映り方を確認してみるのが良いでしょう。
●「時間」に気を付ける
終電の時間や帰りの心配をしなくていいリモート・デートなどはついついダラダラと続けてしまいがち。
「もっと話して仲良くなりたい!」「寂しいからオンラインでも一緒に居たい」「たいくつだから話を聞いて欲しい」
…と考える気持ちはわかりますが、慣れないオンラインでの交流は知らないうちに疲れてしまっている場合もあります。「そろそろ切り上げたい」と考えていても、きっかけがつかめずに終了を言い出しづらい人もいるでしょう。
1~2時間を目安に、様子を見ながら、あなたから終了を言い出してみてください。その際につまらなかったから話を打ち切ったと思われないよう、「とても楽しかった」「もっとお話ししたい」という気持ちを伝えるのを忘れないようにしましょうね。
●距離感を守ろう
オンライン婚活パーティーでよく利用されているZoomでは、室内を隠すための背景を設定することが可能です。「背景が面白ければウケてもらえる」「話のネタになるかも」と考え、突飛な背景に設定する人がいます。
しかし、まだ親しくなっていないうちから「突っ込み待ち」の背景を設定されても、多くの場合、引かれてしまいます。婚活パーティーにウケ狙いのコスプレで参加する方はいませんし、またそれで好意を抱く人も稀ですよね。それと同じことです。背景を設定する場合、最初はシンプルなものを選びましょう。
また、相手の部屋に映っているものに「それ何!?」と過剰に食いついたり、「もっと部屋の中を映してよ」「部屋着が見たい!」など、プライバシーに関わる要求をするのもNG。
ルールを守って、オンライン婚活を楽しみましょう!
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